平泉の観光案内は管理人お薦めの観光コースを紹介

遮那王お薦め観光コース

コース内容と所要時間
管理人遮那王お薦めの観光コースです。 所要時間は徒歩時速3kmで表示・見学時間は含まれていません。
歩いて見学時間を含めるとおおよそ5,6時間前後でしょうか、、
平泉駅 1.2km

24分
毛越寺 0.5km

12分
平泉文化
遺産センター
0.8km

16分
中尊寺






0.9km

18分




平泉駅 1.6km

30分
高館
義経堂
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中尊寺・毛越寺とプラスワン観光

岩手は平泉の観光で、はずせない処は勿論、世界遺産登録資産の中尊寺金色堂・毛越寺です。
これを見ずに帰るは何のために来たのかと疑いたくなります。
時間の制約があるにしてもこの2ヶ所のルート上を大きく外れないように 中尊寺・毛越寺とプラス数ヶ所のプラン観光を加えて見ました。
1. 毛越寺では本堂の伽藍、南大門跡と大泉ケ池の仏国土を表す浄土庭園を御覧いただき清衡始め 藤原三代の願い、浄土思想を感じて欲しいと思います。
2. 平泉文化遺産センターでは「平泉の歴史」をチョッピリ学んで頂きたい。 発掘された遺跡からの遺品の数々が展示されほんの少し学んだだけで平泉が持つ 歴史の奥深さが見えてくる筈ですから。
3. 中尊寺では月見坂入口の前、弁慶のお墓。弁慶を彷彿させる大きなお墓を先んずご覧頂き---> 月見坂を上がる中腹の左手のお堂「弁慶堂(愛宕堂とも呼ばれた)」を拝観そして 向かいの東物見台より北上川・衣川、遠くに束稲山の雄大な景観をご覧頂きたい。 そして平泉の主役、金色堂を拝観。およそ1世紀余りの悠久の時を噛みしめて下さい。
その帰路7月頃は、お堂を出て即右の小道を道なりに下って行くと左手に池が出てきます。 昭和30年金色堂解体修理の中に発見された「古代ハス」の種が可憐な華を咲かせて待っている筈です。
4. 高館義経堂の前に立ち眼下に衣川の地を、遠くに束稲山を望むとき芭蕉の俳句や文章を思い出します。 藤原三代の栄華と悲劇の武将義経の最期が重なり、歴史の跡となりが目の前に浮かぶ時、そのはかなさに 泪する筈です。
毛越寺 毛越寺
850年中尊寺と同年に円仁が創建。基衡および秀衡が壮大な伽藍を建立した。 その後、大火で焼失。2011年世界文化遺産に登録。
平泉文化遺産センター 平泉文化遺産センター
平泉の歴史文化を幅広く紹介。また発掘調査で出土した重要な考古資料を多数展示している。
弁慶の墓 弁慶の墓
1189年義経の居城高館焼打ちされるや弁慶は最後まで主君を守り遂に衣川にて立往生す。 遺骨をこの地に葬り五輪塔を立て…と看板にあり。
中尊寺 中尊寺
奥州藤原氏三代ゆかりのお寺。平安時代の美術、工芸、建築の粋を集めた金色堂 など多くの文化財を有する。 2011年世界文化遺産に登録
高館義経堂 高館義経堂
源義経の最期の場所として知られる。仙台藩藩主により義経堂と義経の木像が建立された。 以降高館義経堂、判官館などと呼ばれるようになる。
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