アクセス | |
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JR 東北本線 |
一ノ関駅 →【在来線7分】平泉駅 →【バス5分 中尊寺バス停→【徒歩15分】中尊寺 |
岩手県 交通バス |
一ノ関駅→ 【バス40分】中尊寺バス停→【徒歩15分】中尊寺 |
マイカー | 平泉前沢IC → 【車5分】 中尊寺 |
マップ | |
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基本情報 | |
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建立場所 | 中尊寺 金色堂敷地内 入口 |
アクセス | |
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JR 東北本線 |
一ノ関駅 →【在来線7分】平泉駅 →【バス5分 中尊寺バス停→【徒歩15分】中尊寺 |
岩手県 交通バス |
一ノ関駅→ 【バス40分】中尊寺バス停→【徒歩15分】中尊寺 |
マイカー | 平泉前沢IC → 【車5分】 中尊寺 |
マップ | |
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「七重の舎利の小塔」とは、中尊寺の有名な「金色堂」のことだそうです。石碑の部屋さんのHPより引用させて頂きました。
ここに、赤いぎょろ目の「大盗」が現れて、膝立ちになって宝塔を拝もうとします。
「銀のかたびら」を身にまとっていますから、そこらの普通の泥棒ではなくて、 よほどの大物であることがうかがわれます。
大盗は、たんなる参拝客として訪れたはずはありません。
もちろん拝んだ後には、宝物を頂戴するつもりだったのでしょうが、 なぜか彼は宝塔に手を触れることができず、結局そのまま礼をして去っていった、という話です。
どこかの民話にでも出てきそうなシーンですが、とくに中尊寺にこのような逸話が残ってい るわけではなく、これは宮沢賢治の創作のようです。 ……